大学生でも真面目に勉強したい!どんな環境でも実現できる7つの方法

大学生活

「大学生だからこそ真面目に勉強したい!」と思う方は少数派なので苦労しますよね。

日本の大学生の平均勉強時間(授業時間を除く予習・復習・論文などの勉強)は、1日平均「49.6分」です。

co-media

また京都大学の溝上教授の調査でも、授業外学習の平均時間も1時間未満です。

ええ!?平均勉強時間1時間未満なの!?」って感じですよね。

こうしたデータからもわかるように、少数派だからこそ、「熱心に勉強に取り組みたいのに、環境があまりよろしくない」といった状況に陥りがちです。

もちろん大学にもよるのかもしれませんが、楽に単位をとって、バイトや遊びに大多数の時間を使う学生が圧倒的に多い。

すると真面目に勉強しようとすればするほど、周囲とのギャップがストレスになります。

また、勉強仲間と切磋琢磨して成長する機会にも恵まれにくいですよね。

そこで、今の環境がどんなものであれ、誰でも大学の勉強に取り組みやすくなる工夫を5つご紹介します

①授業に積極的に参加する

たとえ退屈な授業でも、なるべく前列に座るようにし、教授に積極的に質問するようにします。

前列に座るメリット

少しばかり気恥ずかしいかもしれませんが、前列に陣取るだけでも、臨場感がでてくるので、授業をより楽しく聴講できますよ。

教授に顔を覚えてもらいやすくなるのも大きなメリットです。

前列で熱心にノートをとっている学生からの質問であれば、ほとんどの教授は歓迎してくれます。

質問するメリット

何を質問しようか?と思案しながら授業を受ければ、残念ながらつまらない講義であっても、興味をかきたてられやすくなり、モチベーションも維持しやすくなります。

筆者の体験談

例えば、筆者は、お世辞にも面白いとは言えない国際法の授業で、前列に座り、講義後に何を質問しようか考えながら受講した結果、意外にも講義を楽しむことができました。

この国際法の講義では、ほとんどの学生が明らかにやる気のない感じだったためか、実際に教授に質問に行くと、教授も熱心に指導してくれましたよ。

どんな授業であれ、前列に位置取り、積極的に質問をするように心がければ、面白みが出てくるわけです。

自主性が超重要!

このように自ら考え、自ら行動する自主性次第で、大学生活の充実度が決まるのです。

②授業外の主体的な学習時間を増やす

授業・授業外の学習をバランスよくおこなう学生が自らの成長を実感していることが明らかとなった。

溝上慎一 著「大学生活の過ごし方」から見た学生の学びと成長の検討

富士通の天才技術者であった池田敏雄は、絶えず進歩し続けることが真の実在感につながるという趣旨のことを述べています。

上記で引用した、溝上教授の研究では、授業を真面目に受けるだけではなく、授業外の学習時間をより多く確保することで、「自らの成長を実感できる」ことを強調しています。

成長を実感できれば、真面目に勉強に取り組む意欲もますます高まりますよね!

そのため、授業外の学習時間を、なるべく増やせば、単に知識が増えるだけではなく、よりいっそう学習意欲も高まり、好循環になるわけです!

③損得をこえて「ひたすら学ぶ」

福沢諭吉は損得勘定を越えてひたすら学ぶことこそ真の勉強であると考え、出世などの目的を立てたりはしませんでした。

もちろん目標や周囲からの承認を得ることも学習意欲を高めますが、純粋な好奇心から学問を探求する方が、よりモチベーションを保ちやすくなります。

その証拠に、期限がある課題に取り組むよりも、好奇心にそって自由気ままに勉強する方が断然、やる気ができますよね。

また私の友人はこの点について次のように述べています。

損得を超えてひたすら学ぶという点には大いに賛成します。講義で学んだ知識がそのまま生きるという場面は、もしかすると少ないかもしれません。しかし、学びを通じた考え方は、生涯にわたって人生を豊かにします。特に大学での専門的な学びは、視野を広げ、物事に対してアプローチする手段が増えます

④好奇心主導の勉強で成功した事例

「大学の講義は退屈で嫌い、でも真面目に勉強することは大切!」と感じている方も多いのではないでしょうか?

必ずしも授業に積極的に参加しなくても、良い成績をとり、なりたい職業に就くことは十分可能です。

とある友人は、大学の講義があまり好きではなく、授業にはかなり消極的でしたが、結果的に優れた成績をとり、「なりたい自分」を実現しました。

その友人にインタビューしたところ以下のように回答してくれました。

確かに、好奇心を持って勉強するとすごく楽しかったです。知識を頭の中に入れていく感覚です。私は心底勉強嫌いだったので、勉強と言われると拒絶反応が出るほど身構えてしまいますが、知的な欲求を満たすのは好きです好奇心を持つことが、大学でまじめに(?)勉強するための一番のコツかもしれません

「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、好奇心を原動力に学ぶことは、大学で真面目に勉強したい方がとくに意識したいポイントですね。

⑤自分にあった勉強スタイルの重要性

また、これは受験勉強のときに、みなさん、痛感されていることと思いますが、大学でも自分にあった勉強法をみつけることはとても大切です。

私は「決められた時間」「椅子に座って」「みんなと一緒に」作業をするのが本当に苦手です。しかし、家で一人黙々と教科書を読み解いたり、問題を解いたりするのは好きだったようです。勉強嫌いでも成績が割とよかったのは、自分に合った勉強方法がわかっていたからかもしれません

勉強は遊び事のように楽しいことばかりではありませんが、我慢するコツは、「いかに我慢せずに、やるべきことを楽しむか?」です。

そのためには、自分にあった学習スタイルを追求することが大切だと言えますね。

⑥真面目に勉強する仲間を作る

勉強熱心な友人と一緒に協力して学ぶようにすれば、より一層、大学で真面目に勉強できるようになります。

理由は3つあります。

  • 議論する仲間ができる
  • 面白い講義の情報をゲットできる
  • 勉強方法を共有すると学習意欲が高まる

早稲田大学の岡田いずみ先生によれば、より優れた勉強方法を身につけると、「これならなんとかなる」という見通しが立ち、その結果、学習意欲が高まります。

なので、勉強系のサークスに入るなどして、勉強熱心な友人を一人でも多く増やすことには、莫大なメリットがあるわけです。

とくに勉強に前向きな友人ができたら学習方法をお互いに教え合うようにすると効果的です。

⑦より多くコミュニティに参加して人脈を増やす

複数のサークルに参加する

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるの理論で、勉強系サークルだけではなく、自分の興味のあるサークルに手当り次第に参加してみるのも一手です。

ダメそうなら、さっさと辞めればいいわけですから、リスクもありません。

複数のサークルに所属すれば、自ずと人脈は増えますから、その中で、素晴らしい勉強仲間と出会えばいいわけです。

量をこなせば、質に転じます。

素敵な縁に恵まれるには、積極的に自分から動くことが何よりも大切です

教授に頼み込んでゼミに潜らせてもらう

これは筆者が大学生時代に好んで使った手法ですが、教授に頼み込んで、面白そうなゼミに潜らせてもらうことはかなり効果的です!

ゼミでの学生参加型の授業は本当に良い勉強になりますし、評判の良いゼミを選ぶようにすれば、勉強熱心な学友に出会える確率はかなり高いですよ!

ただ一生懸命にゼミで勉強しても、潜ってるわけですから単位はもらえませんけどね。

また、もちろん断られることもありますが、だいたいはOKしてくれました。

そのため、筆者は大学生時代に3つのゼミに所属していました(笑)。

Twitterを活用する

また、Twitterを利用して人脈つくりをするのも効果的です。

日々の勉強や読書を記録するのにも役立つので勉強専用アカウント(いわゆる勉強垢)を作るのも一手ですね。

アカウントを作ったら、研究者や勉強をがんばっている人をどんどんフォローするようにするといいでしょう。

秀逸な情報をツイートしている研究者の方のフォロワー一覧を活用すれば、勉強に積極的な大学生を探しやすいですよ。

まとめ

人間は社会的動物ですから、人脈つくりを積極的・主体的に行うことこそ、最も効果的な大学で真面目に勉強する方策と言えます。

最後に、繰り返しになりますが、大学では主体性が超重要ですよ

コメント

タイトルとURLをコピーしました