3分でわかる!奈良時代の人々の暮らし[大学入試対応]

奈良時代

住居

奈良時代になるとようやく竪穴住居たてあなじゅうきょから掘立柱住居ほったてばしらじゅうきょへと変化していきます。

結婚

また、結婚の形式は男性が女性の家に通う妻問婚つまどいこんが一般化します。

仕事

奈良時代のほとんどの人は農民でしたから、基本的に仕事は口分田くぶんでんを耕作することでしたが、それだけでは収入が足りず、寺社や貴族などから土地を借りて耕作していました。

これを賃租ちんそといいます。賃租ちんそでは収獲の5分の1を地子じしとして貸主に納めました。

そして、民衆の暮らしは悲惨なものでした。

調ちょうようの他、兵役、雑徭ぞうよう運脚うんきゃく出挙すいこなどの負担があったからです。

こうした極めて貧しい様子が山上憶良やまのうえのおくら貧窮問答歌ひんきゅうもんどうかに表現されました。

そのため口分田を捨てて逃げる浮浪ふろう逃亡とうぼうや、修行もせずに勝手に僧になる私度僧しどそう、戸籍を偽る偽籍ぎせきなどが横行しました。偽籍ぎせきでは性別を税制的に有利な女性にいつわることが多かったと考えられています。

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