3分で分かる!縄文土器と弥生土器の違い

弥生時代

弥生土器の特色

弥生土器やよいどき縄文土器じょうもんどきよりも高温で焼かれ薄手丈夫なのが特徴です。また弥生土器には縄文土器のような網目模様はなくシンプルなデザインです。

そして弥生土器と縄文土器の最大の違いは用途によって形状が異る点にあります。すなわち縄文土器は基本的に単なる器ですが、弥生土器は機能ごとに形が別れているわけです。

4種類の弥生土器を理解しよう

代表的な弥生土器には以下の4種類があります。どれも大学入試に頻出の重要用語です。

漢字が難しいものもあるので注意してくださいね。分かりやすいよう漢字は大きめに表記しました。

弥生土器の種類①「壺」

壺

まず最初にご紹介する弥生土器はつぼです。絵がド下手で恐縮ですが、弥生土器の「壺」は現代の壺と同じような形をしていて、貯蔵用に用いられました。モノを保存しておく土器ですね。

弥生土器の種類はこのように名称と用途をセットで覚えていきましょう。

弥生土器の種類②「甕」

甕

またまた絵がド下手で恐縮ですがかめ煮炊きに使われました。現代のお鍋のようなものですね。

弥生土器の種類③「高杯」

弥生土器・高杯

弥生土器の中でも上記画像のような形をした高杯たかつきは定期試験や入試で頻繁に出題されます。高杯は食物を盛り付けるための弥生土器で現代のお皿のような用途で用いられました。

弥生土器の種類④「甑」

甑

上記画像のような弥生土器をこしきといいます。この土器も入試頻出です。底に穴が空いているのが特徴で蒸気を使ってお米などの穀物を蒸すために用いられました。つまり弥生時代の蒸し器ですね。

まとめ

このように縄文土器は単なる器という感じですが、弥生土器は高杯たかつきのように盛り付け用のものがあったり、こしきのように蒸し器があったりと用途によって様々な形状があった点が大きな違いです。

ちょっと見慣れない漢字が多いですが、ちゃんと書けるようにしておいてくださいね!

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