日本史のおすすめ参考書!本当に役立つ超良書6冊を厳選!

日本史の参考書は少なければ少ないほど良いです。日本史学習に失敗する人は、あれもこれもと大量の参考書を買い込んでしまう傾向があるからです。

具体的には、以下の5冊で完結させることが大変重要です。

  • 通史を「理解」するための参考書が1冊(シリーズものの場合は数冊でワンセット)
  • 知識の抜け漏れを無くすための一問一答が1冊
  • 通史やテーマ史の問題集が1冊
  • 史料問題集が1冊
  • 文化史の問題集が1冊

それぞれの分野のおすすめ参考書を紹介していきますね。

どれも厳選に厳選を重ねた「入試に本当に役立つおすすめ参考書」です。

そして忘れないで下さい!

受かっている学生ほど「少ない参考書をボロボロになるまでやり込んでいる!」という事実を!

理解→暗記の順を守る

通史を理解するための参考書を読んで、問題集や一問一答集で暗記することが日本史学習の基本です。例えば理解向けの参考書で弥生時代を勉強したら、すぐに問題集や一問一答集で用語を暗記します。この理解→暗記の流れを守ることが基本です。では通史を理解するのに適した参考書にはどのようなものがあるでしょうか?

関連記事:「日本史の暗記方法!効率的な暗記の仕方を徹底紹介!

通史を理解するのに超おすすめの参考書2選

1,石川日本史Bの実況中継

日本史が得意で、早慶上智レベルを目指すのあれば、河合塾の人気講師、石川晶先生の石川日本史Bの実況中継シリーズが適しています。

但しこの参考書は、難関大学向けの非常に細かい用語まで紹介しています。そのため、マーチや日東駒専を狙う受験生にとっては、「要らん用語まで覚えてしまう」はめになります。

また日本史が苦手な方には絶対におすすめできません。確かに日本史の流れをうまく解説しているのですが、細かい用語まで詰め込みまくっているので挫折につながるからです。

ちなみに、もう一つ”理解系の”人気参考書として東進の金谷先生の『日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』があります。結論から言うと、この参考書は大学受験向きではありません。頻出用語をあまりにもはしょりすぎています。例えば「大宝律令」の項目では、どのレベルの大学を狙うにせよ覚えるべき用語がかなりたくさんあります。しかし、この参考書では、大宝律令の中身について、ほぼまったくと言っていいほど触れていません。掲載用語が少なすぎて定期試験にも物足りないくらいです。

但し、「日本史がものすごく苦手で大嫌いだ!」という方には向いていると思います。

2,日本史が苦手な人・マーチ以上は目指さない人はムンディ先生に頼る!

日本史がやや苦手~普通くらいの人で日東駒専~マーチを目指している人にはムンディ先生の講義動画(YouTubeで無料視聴できる)と一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書が超おすすめです。

特にYouTubeで無料で観ることができるムンディ先生の講義動画はめちゃくちゃおすすめです。普通に神授業です。同じくムンディ先生の書いた一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書も素晴らしい参考書です。無料の講義動画とこの参考書を併用すれば、たとえ日本史がやや苦手でも日本史好きになること請け合いです!!

以上が「通史理解」のための厳選に厳選をかさねた超おすすめ参考書になります。

続いて、一問一答集について見ていきましょう。

一問一答集は東進一択!

一問一答集は次の2つの目的で使います。

  1. 知識の抜け漏れの防止
  2. 用語暗記とアウトプットの練習

上記で紹介した理解系のおすすめ参考書を読んだら、次は用語暗記です。用語暗記には一問一答集や問題集を使います。しかし問題集ではどうしても取り上げられない用語がたくさん出てきます。そこで、一問一答集で、知識の穴を埋めます。また一問一答集は用語暗記とアウトプットの練習にもおおいに役立ちます。

一問一答集は東進の日本史B一問一答【完全版】2nd edition一択です。他の一問一答集を圧倒的にこえるクオリティで受験生から絶大な支持を得ています。この参考書のおすすめポイントは、東大や早慶上智を目指す人~日東駒専を目指す人まで、どのレベルの受験生にも一冊で対応できる点です。

用語の難易度が「★★★~無印」まで4段階に分かれて掲載されています。で、★★★~★までの用語を覚えると偏差値70レベルです。「そんなに高い偏差値は必要ない!」という人は、★★★~★★の用語だけを何周も繰り返せばいいわけです。

そのため、どのレベルの大学を受験する人にも最適なのです。

日本史の問題集といえば「実力をつける日本史100題」

日本史の通史・テーマ史の問題集としてはZ会の実力をつける日本史100題がおすすめです。マーチまでであれば、問題集はこの1冊を繰り返しやれば十分です。

他の問題集との違いは2点。

  1. 問題の解説が圧倒的に丁寧でわかりやすい!
  2. 選択式の問題は少なくほぼ「用語を書かせる設問」で構成されている!

特にちゃんと書けるどうかを試す設問が多いのが実戦で役立っていいですね。一部難問もありますが、基本~標準問題を中心に構成されています。

但し、早慶などマーチより上を目指すのであれば、この問題集だけでは不十分です。文化史と史料問題があまり掲載されていないからです。そのため、特に早慶上智や国公立を目指す場合は、後述する史料問題集と文化史に特化した問題集もしっかり仕上げておく必要があります。

日本史史料一問一答【完全版】2nd edition

一問一答というふれこみですが、日本史史料一問一答【完全版】2nd editionは、非常に優れた史料問題集です。もちろん一問一答集なので入試形式の問題演習はできませんが、この一冊を仕上げれば、史料問題は完璧です。

日常学習における史料の確認にも十分使える内容です。史料問題対策としては、断然おすすめの一冊です。他の史料系の参考書よりも効率的に史料問題対策ができます。

スピードマスター日本文化史問題集―日本史B

スピードマスター日本文化史問題集―日本史Bは文化史に特化した問題集として受験生から高い評価を獲得している一冊です。早慶上智レベルまでカバーしています。薄い問題集なので気軽に取り組めます。そして薄いにもかかわらず、ものすごくたさくんの情報量です。この一冊を繰り返し解けば、文化史対策は万全と言えるでしょう。

ちなみに、通史と文化史を同時に覚えようとするとパンクしてしまうので、文化史は通史がある程度できるようになってから取り組むのがおすすめの勉強法です。

日本史マニアを目指す人はこの一冊がおすすめ!

詳説日本史研究は本格的で「とにかく深い!」日本史参考書です。そして専門的ながら「わかりやすさ」も兼ね備えています。言わずとしれた日本史参考書界の名著ですね。既にある程度日本史の勉強に目処がついた人がさらに知識を整理し、深めるのに向いている一冊です。

但し、とにかく詳しいので、初学者や日本史があまり得意でない人にはおすすめできません。

まとめ

ここまで読んで下さりありがとうございます!

徹底的に厳選した日本史のおすすめ参考書を紹介してきました。この記事で紹介されている本はいずれも超良書です。日本史の得意度や志望校に合わせて最適な参考書をチョイスして頂ければ幸いです。

少しでも受験のお役に立てたなら望外の喜びです。末筆ながら皆様のご健勝を心より祈念申し上げます!!

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