職場の人間関係を円滑にする心理学的方法7選-ストレスを減らす!

投稿者: | 2020年5月27日

職場の人間関係って本当に難しいですよね。10年以上心理学を学んできた筆者が、人間関係を円滑にするためのコミュニケーション術や考え方を7個お伝えします。

この記事を読み終わる頃には、きっと、辛い人間関係のストレスを大幅に減らす方法が身に付いているはずです。なぜなら、①~⑦の方法は、心理学に基づいた、科学的なテクニックだからです。

是非、参考にしてみて下さいね!

尚、職場の人間関係のお悩み相談は、コメント欄までお願いします。仕事の都合で返信が遅くなることもありますが、心を込めて回答させて頂きます。

①聴く8割、言う2割

上手なコミュニケーションのコツは、話を聴くことに重点を置くことです。

聴く8割、言う2割がちょうどいいと言われています。

理由は単純で、話をたくさん聞いてもらうと、相手側は、安心し、こちらに好意を抱きやすくなるからです。人は聴くよりも話す方が気持ち良いのです。

例えば、先輩に雑談を振られたら、こちらからはあまり話さず、「聴くことに徹する」ようにします。この方法は、この記事の中で、一番効果的です。

相手の話を上手に聴く技術を身に着けると、社内でも社外でもおおいに役立ちます。その効果は恐ろしいほど強力です。「聴く技術」をもっと身に着けてみたい方には、下記の書籍がお勧めです。

傾聴術―ひとりで磨ける“聴く”技術

②適度な距離

人と人には、相性によって、適度な心の距離感があります。この心の距離を慎重に、慎重に見極めることが大切です。特に心の距離が近くなりすぎるのは危険です。トラブルの元になりやすいからです。そのため、あえて、心の距離を少しばかり「遠め」に設定するよう工夫することが大切です。

近づきすぎることには、リスクが付きまといますが、適度な距離感は職場の人間関係を円滑にします。

③心から褒める

褒められて嬉しくない人はいませんよね。但しお世辞はなるべく避けます。そうではなく、素直に、相手の良いところを褒めます。ちゃんと口に出して伝えることで、相手は、こちらにポジティブな印象を持ち、職場の人間関係が円滑になります!

④反論しないテクニック

自分の意にそぐわないことを言われると「いや、でも」とついつい反射的に反論してしまいがちです。しかし、ここで反論にでず、「そうなんですね」、「なるほど」と受け入れると、不思議なことが起こります。

なんと相手の方から、こちらが言いたいことを、言ってくれるのです!!!

筆者が保険会社のクレーム対応をしていたときのこと。反論したい気持ちを抑えて、「仰る通りですね」というフレーズを繰り返しました。その結果、クレームを入れてきたお客様は、なんと最終的に、筆者と保険契約を結びたいと言い出したのです。

ときに反論が必要なことももちろんあります。しかし「できるだけ反論を我慢する!」というスタンスは、職場の人間関係を円滑にする心理学的に有効なテクニックなのです。

相手の言い分を共感的に思いやりをもって聴けば、不思議と相手は味方になってくれるのです!

⑤「私」を主語にすれば人間関係はスムーズになる

「私は~と思います」、「私は~と感じています」といった自己表現は、職場の人間関係を円滑にする、極めて強力な心理学的テクニックです!

  • (例1)〇〇さんは、もっとがんばった方がいいですよ
  • (例2)私は〇〇さんはもっとがんばった方がいいと思っています

(例1)では、相手に自分の考えを押し付けているので、相手は嫌な気持ちになってしまいます。

(例2)では、主語を「私」にすることで、押しつけがましさがなく、相手に不快感を与えにくい!とう効果があります。

「私」を主語にして、波風を立てずに、意見を伝えることを、心理学では、”アサーション”と言います。アサーションにより詳しくなれば、職場のストレスは大幅に減ります。もし、もっとアサーションを学びたい方は、下記の参考図書がお勧めです。

アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法

⑥マインドリーディングにご用心

マインドリーディングとは、相手の気持ちや考えを、ちゃんとした根拠もなく、決めつけてしまうことです。

本当はどんな風に考えているのか分からないはずなのに、勝手にこちら側から相手の想いを決めつけてしまうと、円滑なコミュニケーションに失敗しやすくなるのは当然ですよね。

例えば、「険しい表情をしている上司の期限が悪そうだ」と感じても、実際は、その上司は体調不良で、険しい顔になっているだけかもしれません。

このように、ろくな根拠も無しに、相手の心情をいたずらに決めつけてしまうと、円滑なコミュニケーションの大きな足かせになってしまいますので、要注意です。

⑦流す

以前、筆者のバイト先で、みんなから嫌われいる、厄介な上司がいました。筆者はそのせいでしばらく思い悩んだのですが、先輩の一言で、「流してしまえばいい」ことを学びました。

先輩は筆者に話半分に聞いて「”はいはい”と言っておけばいいのよ!」と教えてくれました。その結果、上司の小言やうざったい自慢話も全く気にならなくなりました。それどころか、当の上司も、テキトーに「はい、はい」と聞いているこちらに、好感を持つようになりました。

お陰様で、職場の人間関係は、グッと楽になりました。

「はい、はい」と話半分に流すこと

これは単純ではありますが、円滑な人間関係を保つのに、びっくりするほど役立つテクニックなのです。

 

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