マインドフルネスとは何か

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マインドフルネスとは

マインドフルネスは本質的には言葉で理解するものではなく、体得するものです。あえて言葉で表現すると「今この瞬間を生きる」とか「現在に生きる」と表現できます。あるいは、「身体に注意を向けること」とか「身体の声を聴くこと」とも表現できます。

マインドフルネスと科学

マインドフルネスは科学的な手法です。瞑想を利用するので神秘的なものだと誤解されがちですが、実際は多くの実証的な研究によってその効果が証明されている技法です。マインドフルネスを導入している有名な組織としてはGoogle社やマサチューセッツ工科大学のストレスクリニックを挙げることができます。このことからもマインドフルネスは科学的な手法だということが分かると思います。

マインドフルネスの効果

マインドフルネスに関する多くの実験から「マインドフルネス実践」を行うとストレスを低減できることが分かってます。またインフルエンザの予防接種を利用した研究では、免疫力を高めることが分かっています。さらに集中力を養うので仕事や勉学にも有効だと言われています。

マインドフルネス実践とは何か

マインドフルネス実践とは、幾つかのマインドフルネスを身につけるための瞑想法を指す言葉です。最も基本的で(尚且つ根本的な)方法は「呼吸の瞑想」です。呼吸の瞑想とは、ただ単純にじっと座って呼吸に意識を集中する方法です。具体的には10分からはじめて45分間、呼吸に意識を集中できるように訓練します。

マインドフルネスの練習方法に興味がある方はJ・カバットジンの『マインドフルネスストレス低減法』を読むことをオススメします。この書籍はマインドフルネスに入門するための必読の原典的な位置づけの本です。

次回からはより踏み込んだマインドフルネスの紹介をしていきます。

 

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