Java超入門講座【第1回】「開発環境の設定と最初のプログラム」

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はじめに

こんにちは!これからJavaによる「はじめて」のプログラミングの道のりをご案内する筆者の鹿丸(しかまる)です!

これからはじめてプログラミングを学習する方がどんなにつまづきたくても、つまづけない超わかりやすい親切な解説で講義をしていきます。

市販のあらゆるJava入門系のテキストやネットの解説よりも圧倒的ナンバーワンの分かりやすさで、Javaプログラミングの初歩だけではなく中級レベルまでストレスなくご案内いたします

今回は、Java言語の開発環境のインストールを中心に解説します。

Javaのインストール

下記URLからJavaの開発環境をダウンロードすることができます。

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html

上記のURLをクリックし、少し下のほうにスクロールすると以下のような画面が表示されます。

JDKのダウンロード

この中から今お使いのコンピューターに対応するJavaの開発環境をダウンロードします。例えばWindwsにダウンロードする場合は、お使いのパソコンが32bitの場合は、Windows x86を選択します。

またお使いのパソコンが64bitの場合は、Windows x64を選択します。

お使いのパソコンのbit数が分からない場合は、Windows7の場合は、マイコンピューターから調べることができます。またWindows10の場合は、[スタートメニュー]⇒[システム]⇒[バージョン情報]から調べることができます。

後はインストーラーの指示に従ってクリックしていけばJavaのインストールは完了です。

また大変申し訳ないのですが筆者・鹿丸の環境ではMACへのJavaのインストール手順を検証することができないので、MAC環境の方は下記サイトの方法でJavaの開発環境をインストールして下さい。

http://qiita.com/ryo0301/items/3c9a02e03b4e9a41f576

またWindows7をお使いの方は環境変数の設定をしなくてはいけません。わたくし鹿丸の環境ではWindows7の設定を検証することができないので、大変申し訳ないのですが、下記URLを参考にJavaのインストール作業をしていただければと思います。

http://www.javadrive.jp/install/jdk/index4.html


それではJavaが正常にインストールされているか確認しましょう。

Windows10の場合は、以下の赤〇に「cmd」と入力して下さい。すると「コマンドプロンプト」が出てくるので、右クリックしてスタート画面にピン止めしておいて下さい。

Windows10におけるコマンドプロンプトの開き方

そうしたら次にコマンドプロンプトを開いて下さい。

Windows7の場合は[スタートメニュー]⇒[アクセサリ]の中にコマンドプロンプトが入っているので、そちらから起動していただければと思います。

Windows10のコマンドプロンプト

こんな風に黒い画面が開いたと思います。

ここに「java」と半角で入力しエンターを押して下さい。

Javaのインストール確認

こんな感じに良くわからない文字が大量に表示されたらJavaのインストールは正常に行われています。


それではこれからはじめてのJavaプログラムを書きましょう。

その前にちょっとだけ準備が必要です。

まずCドライブ直下にjavaという名前のフォルダを作って下さい

Windows10の場合は以下のように操作します。

Windows10におけるコマンドプロンプトの開き方

上記の赤〇の中に半角でC:¥と入力して下さい。

すると以下のような画面になります。

Windows10におけるCドライブへの移動方法

赤い四角の部分をクリックするとCドライブが開きます。そのフォルダにjavaという名前のフォルダを作成して下さい。

そして忘れずにデスクトップにこのjavaというフォルダのショートカットを作成しておいて下さいね。その方が便利ですから

次にコマンドプロンプトに戻り、下記の画像のように入力します。

コマンドプロンプトにおけるカレントディレクトリの移動

cdというコマンドはフォルダを移動するときに使うコマンドプロンプトの命令です。

C:¥>cd C:¥java半角で入力することで、先ほどCドライブ直下に作成したjavaフォルダに移動することができるのです。

Javaを書くための道具を準備しよう!

お次は道具の準備です。Windowsに標準で付属しているメモ帳でもJavaのプログラムは書けないことはないですが、あまりにも機能が貧弱なので、無料の高機能なテキストエディタをダウンロードして利用しましょう。

おすすめのテキストエディタは以下の2つです。

ATOMエディタの設定

ATOMエディタはそのままではちょっと不便なので、パッケージと呼ばれる追加機能をインストールしましょう。パッケージのインストールはATOMエディタから行います。

[File]⇒[Setting]⇒[+install]を選び、検索欄に以下のパッケージ名をコピペしてENTERを押して下さい。すると該当するパッケージが現れるのでinstallを押下すればOKです。

  • japanese-menu(ATOMエディタを日本語化するパッケージ)
  • autocomplete-java(Javaコードの入力をアシストしてくれる便利なパッケージ)

【参考画像】

atom_editor

さて、これで道具の準備も済みましたね。

では早速はじめてのJavaプログラムを作成してみましょう。

最初の超シンプルなJavaプログラムの作成

先ずは意味は分からなくても、お手本のサンプルコードをそのまま丸写しして、動かしてみましょう。ちゃんと後から解説するので安心して下さいね

サンプルコードは以下のようになります。全て半角英数字で、notepad++、ATOMエディタ、TeraPadなどのテキストエディタに入力して下さい。コピペせずに実際に手を動かしてサンプルコードを写し取ることが、プログラミング上達の秘訣ですよ!

意味不明な英字が並んでおりますが、そのまま写して下さいね。ウォーミングアップだと思って下さい。

尚、System.out.println(“〇〇〇”);の“”で囲まれた、部分だけは全角の文字を使うことができます。

入力が終わったら、必ず、Test.javaというファイル名で先ほどCドライブ直下に作成したjavaフォルダに保存して下さい(ちゃんとデスクトップにショートカットを作ってありますよね?)。

そうしたら次に「コンパイル」という作業を行います。コンパイルとはプログラムのコードをコンピューターが読める形に変換する作業です。コンパイルの作業はコマンドプロンプトから行います。

下記にコマンドプロンプトを立ち上げてからコンパイルを行い、さらにコンパイルしたJavaプログラムを実行した様子を画像で示します。

はじめてのJavaソースコードのコンパイル

まずcdコマンドで、Cドライブ直下に作成した、javaフォルダに移動します。

次に、javac ファイル名.javaと入力することで、先ほど作成したTest.javaをコンパイルします。無事にコンパイルが成功すれば、なんのメッセージも表示されません。

もし、なんらかの英語のエラーメッセージが表示されたら、どこかに入力ミスがあるはずです。その場合は写し取ったJavaのソースコードをじっくり観察して間違っている箇所を探してみて下さい。こうした入力ミス探しも良い勉強になりますよ。

最後に、java Testと入力することで、コンパイルしたJavaプログラムを実行することができます。プログラムを実行する場合は、.javaという拡張子を付けなくて良い点に注意して下さいね。

サンプルプログラムの解説(Test.java)

今回のサンプルプログラムはただ単に画面に文字を表示するだけのシンプルなプログラムです。

そのため実行結果は「Javaの動作確認」という文字がコマンドプロンプトに表示されるだけとなります。

Javaのプログラムを書き始めるには原則として、

public class クラス名 {
        public static void main(String[] args) {
                ここにJavaのコードを書く
        }
}

という書式から始めます。

上記の赤字の部分については、今の時点では意味がわからなくても仕方ない面ががります。Javaの学習を進めていく過程で、理解できるタイミングが訪れるので、今はよくわからなくても不安に思う必要はありませんよ!

さて、クラス名についてですが、今回のサンプルコードでは「Test」がクラス名にあたりますね。Javaでは、Javaファイルを保存するときに、必ずクラス名とファイル名を同じにしなければならないという鉄則があります!

これを守らないと、文法エラーでコンパイルに失敗します!

System.out.println()は画面に文字や数字を表示する命令です。

【例】

System.out.println(“こんにちは!”)

System.out.println(123)

文字列を画面に出力したい場合は“”で囲みます。

数値を画面に出力したい場合は、そのまま書いてOKです。

 

以上で、【超わかりやすい】Java超入門講座【第1回】の講義を終わりにしたいと思います。

今回は退屈な環境設定をしたり、意味も分からず謎のソースコードを丸写ししたりと、少し退屈だったかもしれませんが、だんだんとプログラミングの面白さが分かってくるように一生懸命解説して参りますので、今後とも当サイトを宜しくお願い致します。

尚、今回の解説を読んで、実際に作業してみて、「どうしてもうまくいかない」とか「どうしてもここが分からない」という部分がございましたら、わたくし鹿丸まで、メール質問をしていただければと存じます。

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