Python3で乱数を利用したい|randomモジュールの使い方


Python3でrandomを使い乱数値を取得する方法

Python3で乱数を利用したい場合はrandomモジュールをインポートして用います。

float型の値を乱数として取得したい場合

float型の値を乱数として取得したい場合は以下のように書きます。

<実行結果例>

0.8281226017182503
4.746791952310626

int型の値を乱数として取得したい場合

int型の乱数値を取得するにはrandom.randint(a, b)を用います。a~bの範囲で整数型の値を取得します。

またrandom.choice(文字列)を用いると文字列中の任意の1文字をランダムに取得することができます。戻り値はstr型です。これを利用してint(random.choice(“123”))と書けば、1~3のint型の値をランダムに取得することができます。但し”任意の1文字”なので2桁以上の整数を取得することはできません。

<実行結果例>

68
2
5
<class ‘int’>
<class ‘int’>

str型の値をランダムに取得する場合

str型の任意の1文字を乱数的に取得するにはrandom.choice(文字列)を用います。2文字以上の文字列をランダムに取得するにはrandom.shuffle(list)を用います。

<実行結果例>

n

当り
[‘当り’, ‘もう一回’, ‘はずれ’]

母集団から重複の無い一意なリストを取得する場合

random.sample(母集団, 抽出するサンプル数)と書くことで、母集団から一意なリストを取得できます。母集団には文字列集合を指定できます。

但し文字列を母集団に指定した場合、戻り値のリストが一意になるとは限りません。

また母集団に重複を含む集合を指定した場合、重複を除いた要素数より多いサンプル数を指定するとエラーになります(例:test = {“日本”, “日本”, “アメリカ”}の場合、重複を除いた要素数は2個なので、random.sample(test, 3)と書くとエラーになる)。

尚、元の母集団に対する影響はありません。

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