【実用書/ビジネス書】効果的な読書法、読書の技術をわかりやすく解説する

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■はじめに

この記事は実用書やビジネス書、ちょっとした学術書を読む際の読書方法、読書術を解説した記事だ。

どちらかというと初心者向けの記事である。

ぶっちゃけて言えば、読書に決まった方法なんてないし、筆者自身も我流で十分に個人的に納得できる読書法に到達している。

なので読書のスタイルなんて人それぞれなんで、各々やりやすいようにやればいいんですよ♪

なんてことを言ってしまったら根も葉もありませんね。

この記事に掲載されている読書の「小技」みたいなものの中でお気に召したものがございましたら是非、今日から明日からの楽しい読書ライフに取り入れてみてはいかがでしょうか。

■読書の小技①本を読むということはよっぽどのこと!?

年間何冊の本を読むのか。筆者はそういうのを数えることができないほどの面倒くさがり屋なんで、いったい何冊の本を読んでいるのかさっぱりわからない。

唯一、言えることは、年に300冊は本を売ったり捨てたりしているけれども、筆者の四畳半の部屋における本達の占有面積はいっこうにかわりがない。売るペースと同じくらいのペースでせっせと書籍を買うからである。

こうして本の出入りを分析するとどうやら筆者は理論上は年間300冊前後、読書をしていることになる。だが待って欲しい。俺がそんなに大量に本を読むわけないじゃないか!(-_-;)

では、300冊の本達はかび臭い四畳半で日がな一日何を思って佇んでいるのであろうか。簡単である。

ただ積まれてるだけなのだ!筆者は積読(つんどく)を超重要な読書の小技の1つに位置付けている。

本を実際に読むなんてことは相当な特殊事態なのである。

補足&ポイント

どうしてもゲームやデートよりも本が読みたいとき以外は積読しておくのも極めて重要な読書の小技である!

積読はいい。置いておくだけで勉強した気分になれるのだから。

■読書の小技2「としてリーディング」

イスを踏み台として使うように、傘を剣術の練習用として使うように、本も真正面から読めばいいとは限らない。

例えば今手元に『孫子の兵法』という本がある。言わずと知れた天才軍略家である「孫子」が残した戦争に勝つためのノウハウ集である。巷の本屋ではこうした孫子の用兵術や戦略論をビジネスに応用するための方法を解説した書籍が売られている。

筆者はこの『孫子の兵法』をビジネスのためではなく、析力を養うヒントとして」読んでいる。「なるほど、孫子はこの状況をこう分析し、このような点に着目するのか!」といった感動を味わいながら読んでいるのである。

また例えば高校の世界史の教科書であれば「人間の残虐性の研究として」読むこともできるだろう。

このように多くの本は真正面から素直に読むのではなく、「~としてリーディング」を使うことで、その本が本来読者に伝えたい内容とは随分異なる形で読み解くことができるのだ。

これが読書法の小技②「としてリーディング」である!(‘Д’)

■読書の小技③「本等とようものは小説でもない限りバカ真面目に最初から最後まで通読する必要はない」

古典は別にしても8割型の本は最初から最後まで丁寧に読まなければならない等ということはけっしてない。

まず目次をじっくり読む。だいたいこんな趣旨のことが書いてあるんだろうなというアタリをつける。次に目次の中で興味を惹かれたセクションだけパラパラと読む。するとあら不思議、235pもあったビジネス書が20分で読み終わってしまった。

「この本に書いてあることで知りたいこと。全て抽出完了!」ってな具合である。

欧米の経営学大学院の学生なんかもそういう読書法を好むらしい。

もちろん、あまりに素晴らしい本に関しては目を皿にして徹頭徹尾、精読することが望ましいわけだが…。

大抵の実用書というのは、そんなに素晴らしく高尚なものではないのだ。

■読書の小技④「線はひくべきか?」

結論から言えば「興味のある個所にだけ線を引けばいい」あるいは「線などひかなくてもいっこうに構わない」。筆者が重要だと思っているところに線を引く必要はない。なるほどその本の著者からすれば是非強調したい重要ポイントなんだろう。しかし、そのメインとなる主張に興味が無ければ無視して構わない。そんなことよりも読み手である自分が興味を感じた箇所の方が数億倍重要だ。そういうところに線をひくのに私はやぶさかではない。

一方、別に線をひかなくてもいいかな?とも思っている。

後から読み返すときのために印をつけておきたいのであればポストイットこそ最強である。なぜならポストイットだれけの本は見た目がすこぶるかっこいいからだ。かっこよさの点からポストイットを強く推奨する次第である。

■読書の小技⑤「読書メモはとるべきか?」

その本が学術書であれば是非とも読書メモはとるべきである。その本がビジネス書であれば、絶対に読書メモなんてとらないべきである。なぜか?記憶に残らないほど印象の弱かった箇所は記憶するに値しない文章だからである。

一方、学術書は別だ。是非、読書メモをとるようにしたい。なぜなら学術書の重要箇所は印象の強い弱いに関わらず重要だからである。

まとめ

ささやかなものでしかないかもしれないが、読書法というテーマで読書の小技を紹介してきた。他にも面白い小技があれば是非、コメント欄で教えて欲しいと思っています。読んでいただきありがとうございました。

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