大学受験浪人生に是非お伝えしたい「宅浪」まマジ危険!!


「宅浪はマジのガチに危険」というお話

抑うつ状態(よくうつじょうたい)」という言葉をご存じでしょうか。うつ病ではありません。一時的にうつ病のような症状が出る状態のことです。具体的には「無気力」・「意志力の麻痺」・「感性の麻痺」・「不安」・「焦燥」・「なにもかもがうまくいかない気がする」・「自分には~できないと思い込む」・「自信喪失」。そういった事態に陥ることを「抑うつ状態」といいます。

で、結論から言えば「宅浪」は「抑うつ状態」に陥りやすいのです。

抑うつ状態に陥ると無気力で不安で意欲もやる気もでない状態になりますので、当然、勉強に身が入らない。というかほとんど勉強できなくなるリスクもある。それが宅浪の危険性です。

もちろん、宅浪でも志望校に見事合格する大学受験生は存在します。だがそういう人は稀。圧倒的に少ないのです。

なぜ宅浪は抑うつ状態に陥ってしまうのか

  • 理由1:自宅にいる時間が長く、友人や勉強仲間との接触が少ない。
  • 理由2:浪人したんだから、その分「いい大学にいかなくちゃ」という焦りや悩みを独りで抱え込んでしまい、そうしたプレッシャーからくるストレスを発散する機会に乏しい。
  • 理由3:ペースメーカーとなるものがないため、だんだんと自分のいる位置が分からくなってくる。

人間というのは外部からの刺激で活性化し、気力を高め、努力するモチベーションにつなげていくものです。宅浪にはそういた「外部刺激」が圧倒的に不足している。これが宅浪が危険な最大の原因です。

昔、臨床心理士の知り合いがこんなことを言っていました。

人は他者と会ったり、話したりすることでエネルギーを与え合う」と。

予備校に通っていれば、例え予備校でぼっちだったとしても、授業では講師の先生から刺激を受けるし、教室では周囲に受験生がいるだけで、刺激をうける。運よく友人ができれば、もっと豊かな刺激を受ける。愚痴をこぼすことでプレッシャーを緩和することもできる。それだけではない。電車に乗って移動するだけでも、往来を行きかう人々や電車内で会話するでもなく、いろいろな人々と同じ空間を共有するだけでも刺激になる。毎日、朝起きて、通うところがあるだけでも良い刺激になる。

濃い刺激、薄い刺激の差異はあるにせよ、そうした様々な刺激を受けることで、活力がでる。気力がでる。好奇心がでる。すると大学受験勉強へのモチベーションもでる。

だが、宅浪にはそういった活力の源となる刺激が皆無なんです。だから次第に抑うつ状態になっていく。そうなるともう勉強どころではありません。

人間は社会的動物なんです。でも宅浪って社会から切り離された状態になってしまうんです。そのことが凶悪な勉強の障害になるのです。

やむにやまれぬ事情。どうししても親が予備校に通わせてくれない。宅浪しか選択肢がない。そういった場合を除いて、宅浪は絶対に避けるべきです。超危険です。

やむを得ず宅浪を選択するしかない場合の対処方法

キーワードは「刺激」です。「いかに【刺激】を得るか?」これが超重要です。

具体的には1日中家にこもっていることは絶対に避けましょう!

日中、日の当たる時間にどんなに最低でも1日1時間は外出しましょう。

図書館で勉強するのもの超効果的です!

ドトールとかカフェで勉強するのはさらに効果的です!

家の周りに何もないなら散歩するだけでも「抑うつ状態」に陥りにくくなります。

家の中って完全に慣れ切っているので、刺激が一切ないんです

人間は刺激のない環境に長時間いるとだんだんとネガティブになっていき、無気力になってしまうものなのです。

刺激を得て、活力を高め、勉強のモチベーションを保つには、

とにかく外出!

外出!外出!外出!

外出が唯一の新鮮な刺激を得る手段なんです。

これは筆者である鹿丸の宅浪体験談から書かれた、宅浪の危険を皆様にお伝えする記事なんです。宅浪の危険と、宅浪の対処法がほんのわずかでも読者様のお役に立てば幸いでございます。

 

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