何を書いていいか分からない人のための人気ブログ記事を書く手順

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この記事の目的と概要

「ブログで何を書いていいかわからない」・「たくさんアクセスを稼いでくれる人気記事を書きたい」といった方を対象にしています。そういった方が効率的に人気記事を書く方法論を解説することが目的です。当記事の内容が、読者様の参考になれば幸いでございます!

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ブログ記事1本を書きあげる時間について

不思議なもので、20分で書いた記事が自分が運営するブログの1番目~3番目くらいの人気記事になることがあります。逆に休日を丸1日費やして書いた記事が、全くアクセスのない記事になることもあります。

このような事実を踏まえた上で、ブログで人気記事を書く方法は2種類あると言えます。

  1. マジンガン戦術=記事数至上主義。書いて書いて書きまくる。毎日更新する。場合によっては1日2~5回更新する。
  2. スナイパー戦術=量は無視して徹底的に1記事、1記事の質にこだわる。1記事書きあげるために、市場調査、文献調査を徹底的に行い、圧倒的に競合より優れた記事を書くことを目標にする。

私が推奨する戦術は量質混合モデルです。例えば、ある週は、記事数/更新頻度を重視し、とにかく書きまくる。1日に2~5記事は書く。逆にある週は、スナイパー戦術で記事を書く。具体的には、1記事書くのに3日くらいかける。という戦術です。

1記事あたりの文字数について

ユーザー目線に立って考えれば直ぐにわかることです。想定ユーザー層が満足するような情報を必要な分量だけ書けばいいだけです。例えば極論すれば、「英単語:destinationの意味とは?」という記事であれば、「destinationの意味は≪目的地、行き先、(郵便物等の)宛先≫という意味です。(例文)Spain is still our most popular destination.(スペインは今もなお最も人気のある目的地です。)」という短い記事で十分でしょう。この例で、2000文字、3000文字と書いたら、単なるユーザーへの嫌がらせになってしまいます。

逆に、8000文字くらい書かないとユーザーを満足させることが難しいトピックもありますよね。

巷ではよく「1記事1000文字以上は書こう!」みたいなことが言われていますが、文字数は扱うトピックによってぜんぜん違ってきます。

但しこれはあくまで私の感覚値にすぎませんが、強いて文字数の目安を述べるならば、3000~8000文字の間に収まることが多いです。この数字の根拠は、今まで私が書いた人気記事の文字数です。

次のセクションでは、人気のブログ記事を書くための具体的な手順をご紹介します。これは前述した分類におけるスナイパー型の記事執筆戦術の場合のお話です。

人気ブログ記事を書く手順

STEP1:メインキーワードを決める

「ブログ、アクセスアップ」・「ニキビ、ケア、サプリ」・「100円均一、お得」等々、記事のメインキーワードを決めます。メインキーワードはSEOの都合上、記事タイトルに織り込むようにします。

STEP2:メインキーワードで検索する

https://www.google.co.jp/

メインキーワードで実際に検索します。検索結果の1ページ目に出てきたコンテンツに目を通します。なぜこの作業を実施する必要があるのかというと、2つの理由があります。

尚、検索はGoogleだけではなく以下のサイトでも実施します。

  • はてな
  • Twitter
  • Yhaoo知恵袋※ユーザーニーズを知るのに便利

【理由1】差別化

あなたがこれから書く記事で目指すべき「記事の品質」を明らかにするためです。「既存の記事よりも優れた記事を書く」、「既存の記事では触れていなかった新情報を提供する」といったライバルへの差別化を意識して書くために、検索結果1ページ目のコンテンツ全てに目を通します。逆に既存の記事よりもコンテンツのクォリティーが低く、特に目新しい情報も載っていない記事を書いても、誰もあなたの書いた記事を読んでくれません。ほぼ読まれない記事を書くことは時間の無駄ですよね。

【理由2】マーケティング

その検索キーワードで検索するユーザーがどんな情報を求めているか知るために他サイトを読みます。有名な例え話に「私は苺ミルクが大好きだが、苺ミルクでは魚は釣れない」という文句があります。相手の求めていることが分からないと、ユーザーを満足させる記事はけっして書けません。

特に上位5サイトくらいは、その検索キーワードで検索してきた人が求めている情報を適切に示しているからこそ、上位表示されているわけです。また、コンテンツによっては、「どのくらいバズられているのか?」も分かります。たくさんバズられていて、上位表示にも成功しているコンテンツは正にユーザーが欲している情報を提供しているサイトです。そういったサイトを読むだけで、ユーザーニーズを理解することができます。

こうした検索結果のリサーチから、最終的に、「差別化するのに必要なアクション」と「ユーザーニーズ」を明らかにしましょう。

そして「競争優位を実現できるパワフルな文章を書くためにはどうすればいいか?」を考えましょう。その際に使えるフレームワークをご紹介します。

フレームワークその1:誰のどんな困りごとをどうやって解決するか?

【どんなユーザーの(WHO)】

【どんな課題を(WHAT)】

【どうやって解決するか(HOW)】

(フレームワークの使用例)

WHO:「中古PCを購入しようとしているユーザーで比較的PCの知識が浅い層」

WHAT:「中古PCの上手な選び方がわからない」・「中古PC選びに失敗したくない」

HOW:「重視すべきスペックの解説(例:メモリは最低でも4GB以上)」等々。

フレームワークその2:差別化要因を創造する

既存コンテンツより分かりやすくするには?(Understand-ability)

既存コンテンツより面白くするためには?(Interest)

既存コンテンツにはない新情報とは?(New Information)

(フレームワーク使用例)

Understand-ability:図表、画像を多用する。

Interest:ギャグを3個考え、本文中に盛り込む。

New Information:本(図書館活用!)・雑誌(図書館活用!)・論文検索(※Google Scholarで検索のこと)で調査。ひとりブレストの実施。最低60個はアイデアを出す。

STEP4:記事のタイプを決める

どのような記事のタイプにするか決めましょう。

主な記事のタイプ 特色
リンク集型(例)WEBデザイン初心者が読むべきエントリー厳選21サイト ブックマークされやすい。SNSで拡散されやすい。広い意味でのキュレーション記事。ユーザーがサイトを探す手間を代行することが本質的な記事の付加価値。

【ポイント】リンク先のサイトのサムネイルを掲載するとユーザーに好印象。参考サムネイル作成ツール⇒(HeartRails Capture | サムネイル画像/PDF ファイル作成サービス

【マネタイズ】マネタイズはしにくい。基本的にはアドセンスによるマネタイズがメイン。一応、申し訳程度に、記事の最後にAmazonアソシエイトの関連書籍などの広告も張り付けておくと良い。

書評/商品使用体験談/比較型(例)俺的大人の数学学び直しに役立つ書籍7選 ユーザーの購買意思決定を支援することで、記事の付加価値が生まれる。複数の商品を紹介するときは比較型になる。

【ポイント】自分がその書籍や商品を持っていることが前提。使っている様子などを写真撮影し、必ず記事に盛り込むようにする。商品だけではなく飲食店の紹介やスポーツクラブなど施設の紹介も含む。

【マネタイズ】Amazonアソシエイトとの親和性が高い。特に気合の入った書評記事からは本がたくさん売れる。

エッセイ/自分の意見発信型

(例1)3年半付き合った人と別れた話

(例2)なぜトランプ大統領は「核」に積極的なのか!?

非常に難しい分野。書くのは簡単だが、ユーザーに付加価値を提供するには「読み物として面白い」と感じてもらう必要がある。惹きつける文章を書くセンスが求められる。加えて、ギャグのセンスが要求されることもある。【注意点】社会批判系の記事は僅かではあるが炎上リスクがある。

【マネタイズ】アドセンス一択。

知識・ノウハウ解説型(例1)超わかりやすいプログラミング入門
(例2)転職活動を有利に進めるマル秘テクニック
 非常に書きやすい記事タイプ。一番てっとり早いのは自分の得意分野について知識やノウハウを解説する。「わかりやすさ」がとっても重要。但し書きやすい分、ライバルも多い。ニッチな分野を責めるといいだろう。

【マネタイズ】アドワーズ、Amazonアソシエイト共に一定の親和性がある。

まとめ型(例)知らずに犯してしまいそうな軽犯罪まとめ【え?それって犯罪なの!?】  ユーザーに提供する付加価値はキュレーション。検索の手間の削減。

【マネタイズ】アドセンス一択。

購入支援型(例)中古ノートPC購入時のコツとポイント  商品そのものを紹介するのではなく、例えばマッサージ器を買いたい人向けに書くなら「失敗しないマッサージ器選びのコツ」のように、商品を適切に選ぶのに必要な前提知識を紹介する。

【マネタイズ】Amazonアソシエイトとの親和性が高い。

STEP5:ネタを仕入れる

要は情報収集ですね。使えそうなネタをたくさん仕入れなければ、人気記事は書けません。ブログ記事ではないですが、「論文の書き方」関係の本を読んだとき、冒頭にこんなことが書いてありました。

論文の書き方について書いて欲しいという依頼がきたので、本屋に行き、片っ端から、論文の書き方関連の本を購入して読んだみた。

なるほど。「論文の書き方」という記事を書くにあたって、お金はかかってしまうが、13冊くらい論文の書き方関連の本を読めば、「きっといい記事がかけるのではないか」と私は思いました。

もちろん1記事書くのに、1万円~2万円分くらい書籍を購入していては、破産してしまうので、図書館・ブックオフ・Amazonマーケットプレイス等を活用して0円~400円くらいの範囲内で、資料に投資するくらいが現実的かと思われます。また当然、ネットからの情報収集も有効です。

STEP6:書く

これは私が実践しているちょっとしたコツなのですが、私はいきなりブログの管理画面で書くのではなく、Ever NoteやWordを使って草稿を書くことが多いです。なぜかというと管理画面に書くのと、Wordなどに書くのでは、心理的にぜんぜん違う感じがするからです。うまく説明できませんが、Wordなどに書くと、不思議と「腰を落ち着けてじっくりと書く」ことができます。

STEP7:リライトする

一度、公開した記事をリライトします。要は記事を改善します。2,3%の改善でも積み重ねていけば、200%、300%の改善につながります。2017年現在のSEOでは、記事数とかコンテンツ量はあまり関係ないと言われています。なので、新規に記事を書くより、過去記事を継続的に改善し続けた方が投資対効果が高いケースはけっして少なくありません。

大量にPVを集めるエース記事を生産する上で一番大切なこと

「おいおい!一番大切なら最初に書けや!このクソぼけが!」と怒られてしまいそうですが、許して下さいね!

それはブログ界でもアフィリエイト界でも超使い古された言葉ではありますが、一番大切なことは「継続」です。継続です。続けることです。継続です!大事すぎることなので何回でも言います。継続です。

継続していれば記事数は右肩上がりで増え続けます。記事数が増えれば増えるほど、その中に1記事で大量にアクセスを集めるエース記事の量は増えていきますよね。いま仮に、20記事書けば、1記事はそれなりの人気記事に化けると仮定しましょう。2日で1更新、2年半継続すれば、456記事、書けます。その中には約23本の人気記事が含まれている計算になります。

「ブログで成功するまで私は4年かかりました」とか「ブログで月に20万円稼げるようになるまで2年かかりました」みたいな報告はしょっちゅう耳にします。

ブログでもアフィリエイトでもそうですが、適当に継続してれば、それだけで、20万円、30万円稼げるサイトになるんです。要は継続だけしてればOKってことっすね!

人気記事の全記事数に対するPV割合とは?

私が実験用途で運営している別ブログのアクセス解析から計算しました。

2017年1月のアクセス数:31441PV|25419UU

1位の記事の月間アクセス数:12420PV(全アクセスの約39%

2位の記事の月間アクセス数:3280PV(全アクセス数の約10%

3位の記事の月間アクセス数:1677PV(全アクセス数の約5%

4位の記事の月間アクセス数:1604PV(全アクセス数の約5%

5位の記事の月間アクセス数:1007PV(全アクセス数の約3%

上位5記事の全月間アクセス数に対する割合:約64%

(参考情報:月間収益≪広告はAmazonのみ≫:9,197円)

とまあこんな感じで上位5記事が64%のPVを集めていることが分かります。

まとめ

人気記事を創出するための正攻法はスナイパー型の戦術です。1記事書く度に、徹底してマーケティングを行い、ユーザーのニーズを明らかにします。その上で、さらに徹底的に「ネタ集め」を行い、ユーザーの満足度を高める努力をします。しかし、結局のところ、本質的に重要なのは継続することです。継続だけしていれば自動的に稼げるブログになります。

 

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