JavaScript/jQuery超入門講座【第2回】「if文」


関係演算子

関係演算子とは、2つの値を比較し、その結果を、真(true)または偽(false)で返す演算子です。

例えば、document.write(2 == 2);と書くと、画面に、trueと表示されます。

逆に、document.write(2 == 3);と書くと画面にfalseと表示されます。

==という関係演算子は2つの値が同じならば、trueを異なるならばfalseを返すわけですね。

以下にJavaScriptの関係演算子の一覧を記載しておきます。

関係演算子 意味 記述例 内容
== 等しい a == b aとbの値は等しい。
=== 完全に等しい a === b aとbの値がデータ型も含めて等しい。
!= 等しくない a != b aとbの値は異なる。
!== 完全に等しくない a !== b aとbの値はデータ型も含めて異なる。
> 大きい a > b aはbより大きい。
< 小さい a < b aはbより小さい。
>= 以上 a >= b aとbは等しい。または、aはbより大きい。
<= 以下 a <= b aとbは等しい。または、aはbより小さい。

JavaScriptのif文

if文を使えばプログラム中で条件分岐を行うことができます。例えば、テストの点数が80点以上なら、画面に「合格」と表示し、テストの点数が80点未満ならば、画面に「不合格」と表示するといった処理が考えられます。

if文の最も基本的な構文は以下の通りです。

if(条件式) {
        条件式の判定結果がtrueのときに実行する処理
}

早速例文を見てみましょう。

test_score80と同じかそれよりも大きければ、条件式がtrueとなり{}で囲まれた部分が実行されます。このサンプルコードでは、test_scoreの値が85なので、{}の中が実行され、画面に「合格です!」と表示されます。

しかし、これだけだと画面に「不合格です。」と表示する処理が書けません。その場合、else文を使います。

JavaScriptのif文の書式その2

if(条件式) {
        条件式がtrueの場合の処理。
} else {
        条件式がfalseの場合の処理。
}

実際にサンプルを見てみましょう。

今回は、test_scoreが55なので、elseブロックが実行されます。従って、実行結果は、「不合格です。」になります。

さらに、else if(条件式)という文を付け加えることで、より複雑な条件分岐が可能になります。else if(条件式)は、if(条件式)がfalseの場合に実行されます。

まず最初にif(条件式)の部分は、falseになりますね。すると次にelse if(条件式)に移ります。こちらはtrueになりますね。従って、実行結果は、『成績は「可」です。』になります。

また、else if文は1個とは限らず、複数用いることもできます。

このサンプルコードの場合、最初のif文ではfalseとなり、次のelse if文でもfalseとなります。そして2つ目のelse if文もfalseですね。従って、最後のelseブロックが実行されます。

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