Java超入門講座【第2回】「Javaで計算してみよう」

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計算した結果を画面に表示する

先ずは最もシンプルなサンプルコードを見てみましょう。

【このプログラムの実行方法】

「Calc.java」というファイル名で保存します。このサンプルコードのクラス名はCalcですね。クラス名とファイル名は同じにすることが鉄則でしたね!

次にjavac Calc.javaとコマンドプロンプトやターミナルに入力することで、このプログラムをコンパイルすることができます。

最後に、java Calcと入力することで、コンパイルしたプログラムを実行することができます。

【サンプルプログラムの解説】

System.out.println()は画面に文字を表示するプログラムでしたね。実は、System.out.println(1+2)等と、括弧の中で計算することもできるのです。計算した結果が画面に出力されます。サンプルプログラムではSystem.out.println(3+6)なので、画面には「9」と出力されます。

実際にサンプルプログラムを書いてみて、実行してみて下さいね。

尚、Javaの計算では、足算(+)は数学と同じ記号なのでわかりやすいですが、例えば掛け算は「*」となるなど、Java特有の記号を用いて計算します。こうした計算を行う「+」や「*」のことを算術演算子と呼びます。

【主な算術演算子一覧】

算術演算子 意味
+ 足算 2+3
引算 2-3
* 掛け算 2*3
/ 割り算 2/3
% 剰余 2%3

※剰余とは割り算の余りのことです。例えば7÷3=2余り1ですよね?従って7%3は「1」になります。

例えば以下のようにすると計算結果は「2」になります。

まとめ

  • クラス名とファイル名は必ず同じ名前にする。
  • クラス名は大文字から始める。
  • 保存するときはクラス名に.javaという拡張子を付ける。
  • Javaのプログラムはコンパイルして機械語に変換しないと実行できない。コンパイルするには、コマンドプロンプトで、javac Test.javaのように入力する。
  • コンパイルしたJavaプログラムを実行するには、java Testのようにする。実行するときは、.javaという拡張子は不要。
  • Javaのプログラムは、以下のおまじないの中に書く。

  • System.out.println(値や式);は計算結果や文字列を画面に表示することができる。

以上で、Java超入門講座【第2回】「Javaで計算してみよう」を終わります。次回もどうぞよろしくお願いいたします。

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