Python3超入門【第7回】


はじめに

Python3超入門の第5回第6回ではif文を説明しました。今回、第7回ではPython3におけるfor文を学習します。

for文により繰り返し処理

先ずは論より証拠!ということで、for文による繰り返し処理のサンプルコードを見てみましょう。

これが3回処理を繰り返す原始的なサンプルコードです。実行すると以下のようになります。

Python3におけるfor文による繰り返し処理

では、まずはfor文の文法から解説しますね。Python3のfor文は他のプログラミング言語と比べて少し変わっていますね。

for文の文法

for 変数 in range(繰り返したい数):
        繰り返したい処理

繰り返したい数に指定した回数だけ繰り返したい処理が実行されます。変数は0、1、2、・・・と0から始まる数値を持ちます。

for文の文法その2

for 変数 in データ:
        変数を用いた処理

for文を文法その2のように使うと、データを構成するそれぞれの要素に対して処理を実行することができます。って抽象的な説明だとわかりにくいですよね。てっとり早く理解するために、for文の文法その2のサンプルコードを見ていきましょう!

何回繰り返されるかというと、データの要素の数回繰り返されます。で、今回のデータはpython3という文字列ですね。

で、このデータの要素は、pとか3といった文字列を構成する1文字1文字になります。

で、python3は7文字ですからこのfor文は7回繰り返されます。

変数cの中身は、最初はpから始まり、2週目はy、3周目はt・・・最後は3です。

具体的な実行結果はIDLEにサンプルコードを入力してみて是非体感していただければ幸いです。

リスト型とfor文

リスト型をデータとして指定すると、各リストの要素を順に取り出して処理に活用することができます。

尚、リスト型の復習をしたい場合はPython3超入門【第3回】をご覧下さい。

簡単にポイントだけ復習すると、リスト型とは以下のような形をしたデータ型です。

pet=[‘dog’, ‘cat’, ‘bird’]

そして、

pet[0]がdog、pet[1]がcat、pet[2]がbirdって感じです。

では、リスト型とfor文を組み合わせたサンプルコードを見てみましょう。

リストを表す変数fruitsの各要素(例えばapple)が順次取り出されていますね。実際にIDLEに入力して実行結果を見てみて下さいね。

辞書型とfor文

辞書型がどんなものか忘れてしまった方はPython3超入門【第4回】をご参照下さい。

fruitsの内容は順に「りんご」、「みかん」、「ばなな」と変化します。dic[fruits]とすることで、fruitsがキーになり、対応する値を取り出すことができます。

【関連記事】

 

[PR]入門 Python 3

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA