人材派遣会社の中身って何やってるの?


人材派遣という働き方が一般化、中身はどうなってる?

簡単に言うと、営業とコーディネーターがいて、営業は企業の利益を一生懸命考え、コーディネーターはスタッフさんの利益を一生懸命考えています。

なので営業担当とコーディネーターはいつも犬猿の仲。

企業の利益とスタッフさんの利益は対立することが多いので、企業に重きを置いている営業担当と、スタッフさんのためにがんばっているコーディネーターは対立しやすいのです。

営業からすれば、一生懸命、汗水垂らして、とってきた、企業からの受注。コーディネーターからしたら耳が痛くなるまでたくさん電話をかけて、見つけた、その企業で働いてくれるスタッフさん。

そういう対立構造はどこの大手事務系派遣会社にもあると思います。

業務の流れとしては、まず営業担当が街中を駆けずり回って、「今ちょうど派遣社員さん欲しいんだよね、経理の担当が産休に入るからね」みたいな案件を拾い集めます。

次に、コーディネーターさんに、「こういう会社で、こういう派遣社員のニーズがあって、仕事内容はこんな感じです」と伝えます。

それを聞いたコーディネーターさんは、登録スタッフさんのデータべースで条件に合致する人を何十人、何百人と見つけて、片っ端から電話していきます。

だって、条件に合いそうな登録スタッフさんがデータベース検索で見つかっても、その人が、「今ちょうど仕事を探している、転職活動中」の可能性は低いですからね。

なので大量に電話して、営業がもらってきた案件にマッチしそうでかつ、今ちょうど仕事を探している求職者の方を一生懸命探します。

晴れて、候補者のスタッフさんが見つかったら、今度は、営業担当と候補者の方で待ち合わせをして、職場見学という名の面接に行きます(派遣では面接禁止されているのにね!ひどいよね!)。

で、企業の方も、派遣会社1社にしか声をかけているケースは稀で、複数の派遣会社に声をかけています。

なので、だいたい平均して、異なる派遣会社から1人ずつ紹介されるので、3人くらいと職場見学という名の面接を実施します。

で、一番気に入ったスタッフさんのいる派遣会社と契約するわけです。

これが大手事務系派遣会社の中身になります。

以上、派遣会社の中の人達の紹介でした。。。

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