マインドフルネスってなんだ!?


マインドフルネスとは

マインドフルネスは「今この瞬間に気づき、そして現在に生きる」態度です。自分の体や感情に気づく能力を高めるための実践的な訓練方法でもあります。世界中の大学でマインドフルネスに関する科学的な実証研究が行われており、その効果は折り紙付きです。また多くの医療機関や教育現場、ビジネスの世界で活用されています。ビジネス分野ではGoogle社が社員研修に取り入れていることは有名です(参考文献『サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法』)。

マインドフルネスとは正に「今この一瞬」の自分自身に注意を向けて、現在に生きることです。マインドフルネスの練習を重ねるとストレスを受けにくくなるばかりか、免疫力も高まることが実験から分かっています。またあらゆる否定的な感情に適切に対処するスキルを身に着けることができます。

マインドフルネスでは練習と実践を重んじます。ただ本を読んだだけではけっして身に付きません。マインドフルネスのトレーニングをすることで、徐々に身についていきます。幸い、マインドフルネスは自宅で簡単に練習することができます。わざわざ、マインドフルネスの教育プログラムを受けにいかなくてもいいので、費用面でも安心です。かかるのは書籍代くらいなものです。

マインドフルネスの習得は、例えば、水泳の練習に似ています。何度も水に入って試行錯誤することで、クロールや平泳ぎを身に着けるのといっしょです。

マインドフルネスの練習をするには、経験豊かな著者の書いた書籍で学ぶのが一番です。ここで私のお気に入りの2冊を紹介しますね。

マインドフルネスを身に着けるためのオススメ書籍紹介

このサーチインサイドユアセルフはGoogleのエンジニアでかつ、マインドフルネス瞑想法の達人が書いた一冊です。とてもユーモアに溢れていて読みやすい内容です。


マインドフルネスストレス低減法はマサチューセッツ工科大学のストレスクリニックで実施されている8週間の練習プログラムにそって、読者が自力でマインドフルネスを身に着けられるように工夫された一冊です。著者のジョン・カバットジンはマインドフルネスをはじめて医療の現場に持ち込んだ方で、マサチューセッツ工科大学の医学部名誉教授をなさっている方です。

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