ADHDなど発達障害は早く発見するほどうつ病になりにくい!

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発達障害は発見困難

アスペルガーでもADHDでもそうですが、発達障害は発見されにくいです。その理由は発達障害に詳しい精神科医が不足している点にあります。さらに、一般に、発達障害の知識がまだまだ普及していないので、もしかしたらADHDかも!?と思い至ることすら難しいのです。

私はADHDですが、私がADHDだと分かるまでには、7年か8年くらいかかりました。それでは単なるうつ病だと思っていました。あるとき病院の都合で主治医が変わり、その先生が発達障害に詳しい方だったので、うつ病で通院して、10年近くの時間を経て、ようやく、自分が大人のADHDを抱えていることが分かったのです。

しかも先生が言うには、うつ病になってしまった原因には、ADHDが深く関係しているとのことです。

つまりもっと早くADHDを発見できていれば、うつ病を回避することもできたかもしれないのです。

ADHDには治療法がある

幸い、ADHDにはコンサータという強力な治療法があります。根本的にADHDを治すことはできませんが、症状をかなり完璧におさえることができるのです。

しかし、二次障害としてうつ病を発症してしまうと、ADHDの治療はうまくいっても、うつ病の治療はまた別問題です。ですから、私の場合、ADHDはかなり落ち着いたけれども、うつ病はしつこく長く続いています。

ADHDなどの発達障害は早く見つけるほどうつ病になりにくい

少しでも発達障害の知識があって、ほんのわずかでも、自分は発達障害かもしれないと感じたら、早めの検査が大切です。長引く辛いうつ病にかかってしまう前に、専門家の援助を受けて、ADHDやアスペルガーと社会との折り合いをつけることで、「うつ」を回避できる確率は格段に上がります。

発達障害の検査は保険適応でできます。6時間くらいかかりますが、検査そのものはレクリエーションのようで面白いです。検査の名前をWAIS(ウェイス)と言います。

精神科のある病院などに電話してみて、WAIS検査を保険適応で受けられるかどうか聞いてみましょう。

早期発見、早期治療で、私のように、10年単位で、クソ辛い、うつ病に苦しまないようになることを、心の底から祈っています。

例え、会ったことのない知らない方でも、うつ病のアホみたいに苦しい感じを味わってほしくないです。

 

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